2008年12月26日
松坂大輔がWBC出場に向け、着々と準備
12月21日、昭和55年生まれのプロ野球選手で結成された「昭和55年会」がチャリティー試合を企画したが、松坂大輔はこの試合に登板し、4イニング53球を投げて4安打7奪三振を奪う力投を見せた。
ネット裏で試合を観戦したスポーツ記者の話によれば、松坂大輔はこの時期に140キロ以上のストレートとキレのあるスライダーを披露したそうで、例年なら体を休めるはずのこの時期に、着々と体力作りをしていたことが伺えたという。
松坂大輔は間違いなく、WBCを意識しています。
ネット裏で試合を観戦したスポーツ記者の話によれば、松坂大輔はこの時期に140キロ以上のストレートとキレのあるスライダーを披露したそうで、例年なら体を休めるはずのこの時期に、着々と体力作りをしていたことが伺えたという。
松坂大輔は間違いなく、WBCを意識しています。
2008年12月24日
内藤大助が4度目の防衛に成功!
プロボクシング世界フライ級王者の内藤大助が、23日の防衛戦で同級13位の山口真吾の挑戦を退け、見事4度目の防衛に成功!
山口も一時は内藤をヒヤリとさせた場面はあったものの、ほぼ内藤ペースで試合が進んだという印象です。山口は一歩も退くことなく果敢に立ち向かっていったのですが、パワーとリーチに勝る内藤の懐に潜り込むことができず、自分のリズムに持ち込めなかったというところでしょうか。
内藤も苦戦したものの、チャンピオンの意地からか底力を見せつけ、山口のペースにはまることなくレフェリーストップで試合を決めた。試合内容には納得していないだろうが、打ち合いに持ち込もうとする山口を正々堂々と受けて立つ、王者のボクシングを見せることができたのではないだろうか。
内藤の次回の防衛戦は、世界上位ランカーとの対戦となることを希望します。
山口も一時は内藤をヒヤリとさせた場面はあったものの、ほぼ内藤ペースで試合が進んだという印象です。山口は一歩も退くことなく果敢に立ち向かっていったのですが、パワーとリーチに勝る内藤の懐に潜り込むことができず、自分のリズムに持ち込めなかったというところでしょうか。
内藤も苦戦したものの、チャンピオンの意地からか底力を見せつけ、山口のペースにはまることなくレフェリーストップで試合を決めた。試合内容には納得していないだろうが、打ち合いに持ち込もうとする山口を正々堂々と受けて立つ、王者のボクシングを見せることができたのではないだろうか。
内藤の次回の防衛戦は、世界上位ランカーとの対戦となることを希望します。